ドル円 9月26日~
ドル円の少し先までの予測です。
月足はどこまで上を目指すのーってうなぎ登り。RSIが3度目の山を作りそうで、そろそろ終わりが近い?年末には落ちてるかな。
週足は切り上がりながらRSIでは切り下がるダイバージェンスが出てますね。買いの勢いが衰えている事を意味し、後の下落の可能性を示唆してます。
値幅では144円前後からの下落を予測してましたが、先週も144円手前での陽線で終わり。
FOMC、黒田日銀総裁の会見から145円を突破する上昇を見せるも為替介入で下落。結果、上下に長い髭をつけた小さな陽線で勢いは衰えてますね。
3度目の上に長い髭で、そろそろ落ちようとすると思います。
まずは139円ぐらいから戻してもう一度落ちると130#円ぐらいかな。
日足では三尊成立。
黄色い線まで戻して終わってますね。三尊の典型的な形でここからトレンドが切り替わって落ちる可能性が高いですが、安値が切り上がってる形の三尊のため、騙しの可能性もあります。
騙しの場合、月曜日に黄色い線を上回って終わるのですが、145円を越えてくるので2度目の為替介入がある可能性が高いです。そうなると無理矢理三尊の形を成立させてくるのか。の警戒もあって上値は重くなると思います。
4時間足を見るとちょうど雲とボリバンの中央に突き刺してる状態で、ここからの下落が一番素直な展開。
この上で4時間足が確定すると145円を目指すことになりますが、突然の為替介入のリスクがあり買いで入りづらく、今までのように勢いよく上がる展開は難しいのでは?と思ってます。
今週から下落のスタートとなるのか注目ですね。
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