為替介入そして今後
大きな為替介入は2回目ですね。
上の画像が以前の介入の時。2枚目が今回の介入の時です。
小さな介入は途中あったような動きはありましたが
今回の介入で見えてきた事がありますね。
日銀総裁や財務省の話では急激な為替変動には対処するという話でしたが、
ドル円が短時間での1円以上の動き、1日で2円ぐらいの動きで為替介入が実行されてます。
今後もこのような動きがあった場合は注意ですね。
ただ、前回の高値を越えて152円ぐらいにならないと実行はてきないのではないか?と考えてます。
少なくとも150円を越えてこないとアメリカの容認が得られないのではないかと。
次に、介入が入った場合どのくらいドル円が落ちるのかですね。2回とも断続的に介入を入れて5円ぐらいを目処に引き上げてます。
これが引き上げたのかどうか、前回の介入の下落幅から146円からドル円ロングの注文が殺到して止まっただけ、再度介入するもそこは抜けずに時間切れという可能性もありますね。
今後介入があった場合、これより小さいという事はないと思います。
もちろん覆面介入で1円ぐらい落とす時はあるでしょうが。
最後に時間ですね。時間は夕方とか決めてるわけではないようです。
実際の条件はわかりませんが、条件が揃えばいつでもやるのでしょうね。とはいえ、急激な上昇をする可能性がある時間は限られているので、警戒するのは夜もしくは夜中となります。
さて、月曜日に日銀がどう発表するのか。これしだいではさらに下落もあり得ます。
ここでさらに介入を許可されてるのかどうかというのもあるので、朝から気は抜けませんね。
その後は金曜日に日銀金融政策決定会合、その後の会見がありここにも注目、そして11月2日はFOMCです。
再度の介入があるのかどうか。円高の原因が解消されたわけではないです。口ではドル高に警戒というような内容の発言もアメリカから出るようにはなりましたがまだ上がってくるんでしょうかね。
前回の介入からさらに上げての介入。次は155円ぐらいが怪しいのかなと考えています。
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