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一目均衡表

ボリンジャーバンド(ボリバン)

RSI

雇用統計

SP500

NASDAQ

FOMC

ロウソク足

FRBパウエル議長

ナンピン

市場





⭐️一目均衡表

上のチャートのようにロウソク足、基準線、転換線、遅効線、雲で構成されるテクニカル指標

それぞれの線の位置と向き交差の仕方で一目で状況判断できるようになってます

基本的に基準線の上なら買い、基準線の下なら売りでトレンド形成

雲とは

先行スパン1(転換線+基準線÷2を26期間右に)先行スパン2(52期間の高値+安値÷2を26期間右に)の間の画像だと色で塗りつぶされてるところ

上昇時の雲(緑)と下落時の雲(ピンク)がある

雲の太さはそのまま抵抗の強さ

雲がねじれるところは大きく動く可能性がある

雲から離れようとして離れると近づこうとする

交差してまた離れる動きの繰り返し


三役好転  買いサイン

①転換線が基準線を下から上にクロスする(ゴールデンクロス)

②ローソク足の実体が雲を上抜ける

③遅行線がローソク足の実体を上抜ける


三役逆転  売りサイン

①転換線が基準線を上から下にクロスする(デッドクロス)

②ローソク足の実体が雲を下抜ける

③遅行線がローソク足の実体を下抜ける


三役それぞれが買い売りのサインになりますが、三役揃うとより強いサインという事ですね。



⭐️ボリンジャーバンド(ボリバン)

上のチャートの緑の線のバンド帯で表すテクニカル指標
上下の動く幅の目安に

片方に大きく動くとバンドは広がり、反動で逆に動く範囲も広がる。

上下の動く幅が狭くなるとバンドは縮小して反動で逆に動く範囲も狭く

基本バンドの外から内に動くとバンドの中心へ向かう

1度バンドに張り付くとバンドにそって一方向に動くバンドウォークがしばらく続く

⭐️RSI

買い気の強さを表すテクニカル指標

30~70の範囲で推移
20以下売られ過ぎ、80以上買われ過ぎ

基本的にロウソク足と同じ動き

ダイバージェンス
ロウソク足が高値更新でRSIが高値切り下がり、ロウソク足が安値更新でRSIが安値切り上がりの逆の動きはトレンド転換の可能性を示唆



⭐️ロウソク足

指定した時間の中で始値、終値、高値、安値を1本の棒状の形で表したもの。

太い棒部分が実体、そこからのびる細い線が髭

始値より終値が高いものを陽線
始値より終値が低いものを陰線

1本のロウソク足の中でどこから始まり、上下どこまで動いて、どこで終わったかを一目で判断できる。

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