ドル円 12月5日~F予測
ドル円の少し先までの予測です。
月足は2年ほど続いた上昇の終了の可能性を示唆する大きな陰線で11月確定しました。
単純にドル円買っとけはいいというターンは終了。行きすぎたドル高円安は巻き戻す事になってきてます。
今月入って早速落ちてきてますが、今平均線をまたいできたところ。アップトレンドであることは変わらず、まだ少し落ちたとしても実線では平均線の上に戻りもう一度高値を目指す可能性はありますね。
さらに落ちるとすると125円ぐらいがとりあえずのMAXかな。
週足ではボリバンや平均線が下を向き下目線。
ボリバン下限の130円ぐらいを目指してそうですね。下落幅で見てもそのぐらい。
そこから大きく反発しそうですが、130円というと月足では半端な位置。
130円ぐらいから上昇しても140円ぐらいに平均線、ボリバン中央、一目均衡表の基準線と集まってきて相当固くなりますね。
なのでここまでに再び下落となりそうです。
雲のある128円ぐらい。さらに雲下の125円へ向かうか。
日足はボリバン下限から少し戻した陰線。まだ落ちそうですが、下落幅では134円ぐらいでちょうどいいところ。ボリバン下限もあり、ここから3.5円ぐらい上がりそう。
とすろと137-138円ぐらいまでですね。日足のボリバン中央と基準線がくるところ。
ここから下落で130円ぐらいに向かいそうです。
ただ勢いついて130円ではすまないかもしれませんね。128円ぐらいまでは週足や日足の髭をつけにいくのを想定しておいたほうがいいと思います。
4時間足では日足で書いた137-138円というと緑の丸のところ雲があるところですね。
ここに向かっていくのだと思います。
4時間足は最後陰線で安値は更新せず。
月曜日は最初の4時間足がどうなるかしだいで大きくかわりそう。
陽線になるとダブルボトムからの上昇でボリバン中央へ向かいそこから落ちては上がりのアップトレンドで向かうか、ボリバン中央から大きく落ちてから向かうというのもありますね。
最初の4時間陰線となると、ボリバンはまだ下に広がっている事から133.3円ぐらい、または133円を割って大きくかえってきてきて、付近でダブルボトムなり作ってから上がってくるのかな。
どちらにもなりそうなので、短期は様子見てから動いたほうが良さそうですね。
今週の指標抜粋
12月5日
24:00米国11月ISM非製造業景況指数(総合)
12月6日
22:30米国10月貿易収支
12月7日
19:00ユーロ7-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)
12月8日
08:50日本7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
22:30米国前週分新規失業保険申請件数
12月9日
22:30米国11月卸売物価指数(PPI)(前月比)
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