S&P500 12月12日~FXチャート予測
S&P500の少し先までの予測です。
月足では4200の黄色い線へ向かう途中、平均線や一目均衡表の基準線で叩かれてる状態です。
上は抜けても4300手前にボリバンの中央でここも抜ければ今年の高値を目指せます。下はボリバン下限3500ぐらい。
週足では今年1月から続くダウントレンドのトレンドラインから大きく落として先週は大陰線。
値幅はいったんここまで。ボリバンの中央と基準線で止まってます。
ここから再度上を目指すのが通常。上を目指して、トレンドライン4000ぐらいか4050ぐらいの雲の下限から落とされるのか。
なので、上がるにしても下の3800を割ってから上がる可能性もありますし、そのまま下落の可能性もあり安易に決めつけてかかるのは危険ですね。
このトレンドからいったん抜けるような気もしますが、今週は重要な指標が続き水曜日はFOMCもあり、これしだいになるでしょうね。
日足は三尊のような形で、金曜日はボリバンの中央から髭をつけての大きめの陰線でおわってます。
ここ数日の安値付近であり、三尊のネックラインで止まってます。
すぐ下にはボリバンの下限と一目均衡表の基準線で下は固そうですね。
下抜けしたふりする騙しに注意。
下抜けすると3850-3750の雲のところから上がってさらに下が普通ですが、さっきの週足で3850のところにあった平均線から上昇に転ずる可能性もありますね。
トレンド転換する可能性のある三尊ですが、値が中によりすぎてそんなに強くは無さそうです。
とはいえ、上はボリバン中央と平均線で押さえられていて上も固い。
ということでここの小さいレンジでしばらく動いているのですが、今週の指標待ちですね。
どちらに抜けるかわからず、結果を見て動いたほうが良さそうです。
4時間足は大きな陰線で最後終わって下抜けそうですが、すぐ下にボリバンの下限があり、月曜日は
下から始まってもすぐにかえってくる可能性ありますが、月曜日にはあまり大きな指標がないので金曜日の流れを継続して大きく落ちる可能性もありますね。
ただし、今は日足のレンジ下限であり、さっきも書いた通り下もすぐに抵抗線があり固く、大きく落ちても大きくかえってくる可能性が高いです。
FOMCかCPI発表まではレンジ継続するんじゃないかな。
今週の指標
12月12日
16:00イギリス10月月次国内総生産(GDP)(前月比)
12月13日
22:30米国11月消費者物価指数(CPI)(前月比)
12月14日
08:50日本10-12月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
28:00米国米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
12月15日
22:15ユーロ欧州中央銀行(ECB)政策金利
22:30米国11月小売売上高(前月比)
22:45ユーロラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
12月16日
23:45米国12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
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