SP500の現状考察
ちょっとややこしい事になってるのでSP500の現状を考察、整理してみようと思います。
もうすぐ5月。アノマリー的には株投資は手仕舞いの時期ですが、利上げをしてきた影響での企業成績はまだ強くインフレ抑制は少し成果が出始めたかぐらいですね。
銀行破綻のニュースから破綻の連鎖が始まるのかと思わせたところから上昇してきていて、なかなか落ちずにいます。
最大を4300で下落するシナリオで予定していて、そろそろ手仕舞いもあいまって落ちるのかと思いますが落ちては上がるの繰り返しですね。
原因は下に売りがたまっているという事を少しTwitterのほうに書きましたが、もう少し詳しく書きます。
銀行破綻のニュースが流れた緑丸の大きな陰線。
この時まだ上がるから我慢我慢と言っていましたが、ニュースは悪いニュースがあふれ、破綻連鎖が始まったのかと押し目から売る事を考えた人も多かったと思います。
つまり青丸のあたりから落ちると。
これについては雲あたりから落ちるかもしれないよとは書いた事ありますね。
結果落ちずに上がり続けました。
そこで損切りせずに売り上がっていった人が多いようで、
株価は暴落するという話はいろんなところで聞く見るするので我慢したという事ですね。
日足を見ると
赤い線を背中にして売り上がっていったと思います。
売りを入れるならこのあたり。
一番上で4085で売った人が損切り我慢したとすると損切り設定するのは4160の高値実体、4190のヒゲ先。このあたりの上に設定して、これ以上は昨年高値まであるかもと考えます。
売りを損切りするとは買い戻すという事。つまり緑の丸のところに売りがたまり、紫の線の上に買いがたまってると。
で、現状はまだインフレしていて、企業もまだ強く5月FOMCでは利上げ確実。その後も高止まりしばらくするか利下げに追い込まれるかですね。
企業が強いなら株価は上がるし、利下げするかもの期待でも上がります。
となると落ちてもまだ上がると。
そうなると緑の丸のところや近くまで落ちると損切りか利確で買いが入る事になります。
逆に上がった場合、4160や4200の上はロスカットでさらに買われて上がるために突き上げるような上がりかたをする可能性があるってことですね。
その後は下にあった売りがロスカットで減ってるので、落ち始めると損切りや利確で買われるものが減っていて落ちやすくなる。
こういう流れですね。
なので今は落ちにくく、いったん上がると上がりやすい状況になってるので売り方は注意が必要ってことですね。
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