ドル円 6月12日~FXチャート予測
ドル円の少し先までの予測です。
月足は先月小さな上ヒゲはありますが強い陽線で今月も上向き。
緑の線136.4の上か下かで判断できると思います。
とりあえず上は142円ぐらいまで。そこから戻ってきたとしても136.4下抜けない限りは上で高値更新すると146円付近まで。
下に抜けると129.8ぐらいで強めの反発があると思いますが、最大126ぐらいは考えられますね。
週足はアップトレンドの中で調整下落中。
このトレンドでの上昇なら138.7や137.4から反発して上に。
高値を抜けると142円まで。そきら再度トレンドを割らなければ146円が見えますね。
早々にトレンドを割ってきた場合は136.4までならまだ142円や146円を狙えますが140-142円から大きめの下落開始の可能性も。ここから落ちると注意。
落ち始めると129.8ぐらいまで。一目均衡表の雲のすぐ下ですね。
そこからは雲の下での動きで下落再開になると126円付近まで。
日足は右下がりのダブルトップですね。
最後金曜日は否定して上がってきてますが上がりきれず。平均線から戻された上ヒゲ陽線です。
まだ上向きですが、月曜日は様子見で十字線ぽくなるか、ダブルトップのライン138.7ぐらいまで落ちて終わるかな。
このまま上がってくると前の高値141円ぐらいボリバン上限まで上がって、少し反発から142円まで。
一瞬上がっての138.7付近まで落ちるヒゲつき陰線は注意。そのまま割ってくる可能性が高いです。
火曜日のCPIが怪しいですね。翌日FOMCがあるので、大きく落ちてもネックライン138.7ぐらいまでは戻りそうですが。
これは上に行っても同じかな。
水曜日のFOMC終わるまでは大きく動いても戻りそうですね。
下に抜けた場合は137.4付近から反発してくる可能性が高いですね。
一目均衡表の基準線があるところでもあり、すぐ下はボリバン下限です。
そこから138.7を上抜けてくると高値を抜けに。140.3を上抜けてくると142円が見えてきます。
136.4は下抜けても週足で下抜けるまでは安心できないですね。
日足で137.4を下抜けていると136.4を抜けにいくとは思いますが今週終わるまでは注意。
4時間足は最後陽線で平均線の上、基準線の下、雲の下でどっちつかず。
まだ若干上向きかな。
日足が平均線から反発してた事を考えると上がってきても高値のボリバン上限がある140円付近は注意で。急落の可能性あり。
FOMCまでは140-18.7をどちらも実体では抜けないかもしれませんね。
FOMCまでは逆張りが使えそうな気がします。
FOMCでは利上げ見送りで7月利上げが有力。
なので今回利上げとなると大きく上昇しそうです。
もう1つ、今回のFOMCでは今後の利率についての発表もあるので、予想通りの見送りとなってもこちらの発表で大きく動くかもしれません。
こちらでの反応は数ヶ月先まで影響するようなものになると思うので注視ですね。
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