S＆P500 6月5日～FXチャート予測
SP500の少し先までの予測です。
5月の月足は上下にヒゲをつけた実体の小さな陽線ですね。
これで完全に一目均衡表の基準線上に出ました。上目線ですね。予想以上に強い状況です。
AIバブルの入り口かもしれないという話ですが、インフレおさまらずの利上げ継続、高止まりを続けることになり年内下がらないかもしれません。
企業が堪えられずの利下げで暴落の始まりがくるのが夏終わり～秋ごろかと思ってましたが長引くかもしれませんね。
ただこうなるとAI関連株は上昇傾向でも、それ以外の株価がらどこまで堪えるのかの綱引きで難しいです。
予想を出してる人達の中でも意見が完全わかれてますね。
債務上限問題解決で市場は上目線がチャートに表れてますが、まだ国債格下げの問題もありどうなるか、、どちらにもいけるようにしておいたほうがよさそうです。
とりあえず上は4300までもう少し、その上は4370ぐらい。
そこを突破すると4540-4600ぐらいが次の目標です。
下は4135のラインが強いです。これを下回ってくると下目線に。
安全なのは4135下回って戻ってきた時からの売りですね。
今はまだ上目線です。
そこから3850の下抜けで雲付近の上下をしてさらに下抜けの可能性も出てきますが、AI関連株の上昇傾向は１年～２年は続きそうなので、その間に他の企業が回復してくると、ここまで下がる事は無いかもですね。
週足は下ヒゲをつけた強い陽線で、黒い線で引いたアップトレンド。
4300をすぐには抜けないかな。落ちても4200、先に上がると下は4250にトレンドラインで4370まで。
それも抜けると4540-4590ぐらいまで上がりそうです。
ただ今は国債格下げ問題があり、すぐに4300や4370を上抜けとはならないかな。
利上げをまだする動きもあり、堪えられない企業も出てきそうですしね。
もうひとつ、大きな緑の線のトレンドライン。
落ちてくるとこれで支えられて上は4370までの紫矢印アセンディングトライアングルのようになりそう。
上抜けの可能性の高い形ですが、まだまだリスクが多く、後々は下だとは思っているので、そうなると上抜けたふりしての下か。
水平線で言うと4200はかたいところ、次に4135
まだここから上だと思っていてよさそうです。
4135下抜けから下目線に。
日足も同じかんじですね。
水平線4200と4135がかたく、落ちてきたらここからの上がチャンス。
とりあえずは緑の線のトレンドラインから上目線。4300からの下落になるか、4370からか。
基準線や平均線は4200付近になるので、やはり4200がかたい。
4135下抜けで日足では雲の中。4000までを上下して下抜けかな？
この雲は上に戻すこともよくある雲なので、戻す可能性もありますが、そうなった場合4300はまた抜けるのは大きな理由がいりそうですね。
4時間足も最後まで強く。最後小さな陰線になってますが、ボリバンの外でまだ上に上がってもおかしくない。
最初の足が陽線だと、そのまま4300上抜けにいくかもしれないです。
赤と青で書いた線、値幅では4300ぐらいまでなのですぐにはこれを抜けることはなさそうかな。
急に上がり過ぎてるので月曜朝は少し戻す可能性のほうが高そうかな。4250までか、平均線は4230ぐらい。
同じような値幅で落ちると4200までで緑の線のアップトレンドのトレンドラインまでか。
まだ上が強いですね。
月曜日はISMで米国重要指標。その後は来週のFOMCまで米国で大きな指標はなし。
やはり月曜日は警戒での利確で落ちぎみになる可能性高いかな。
これしだいで調整のターンに入ってFOMCに向けた動きへですね。
指標上なら4370へ向かってから様子見になりそうか。
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