ドル円 7月17日~FXチャート予測
ドル円の少し先までの予測です。
先月の月足は突き上げるように陽線でまだ上目線なのですが今月の月足は大きく落ちてきてます。
最近の指標でインフレ抑制されてきてる事からの9月利上げの可能性が減退してるのが原因のようですね。
7月ではないです。7月利上げはほぼ確実なまま。今月利上げが無いサプライズならさらに下落が考えられますね。
まだそこはハッキリしないので、重要なラインは緑の線のところ。
136.4ぐらいの水平線です。ここより上ならここを下支えに上目線。
下に落ちると136.4で上値をおさえられての下目線です。
まだ月足は確定していないので月末には陽線に切り替わっている可能性もありますが、7月9月と利上げの確率が上がる指標の発表があるかどうかですね。
このままだと今月陰線で上の黒い線を頭にしての下目線ですね。
緑の線を下抜けると、底は実体で129.7です。さらに下抜けてもここに戻されるでしょうね。
週足では2週続けての陰線で平均線を下抜け、ボリバン中央、137.4の水平線から戻されての陰線でまだ下向きです。
月足だと重要なラインは136.4ぐらいでしたが、週足ヒゲで引いた137.4も重要なところで、まだ下向きではありますが、このあたりは底になってもいいところですね。
赤か紫で上目線。136.4下抜け確定で下目線。金利差が縮小するわけではないのでまだ下抜けはしないと思いますが、日銀がYCCをどうするか。見直しについて言及すると下抜けてくるかも。
月末の日銀会合は注目ですね。同じ週にFOMCかな?超重要な週になりますね。これは来週の話で、とりあえずまだ今より落ちたら買いのターンです。
日足は金曜日137.4の水平線に付けての陽線で木曜日の陰線に被せてます。
雲からも上抜けで上目線。
月曜日は落ちてきても雲の切れ間から上に。さらに下抜けてきても雲の上に戻される可能性が高いですね。
そこから上でまずは140.3まで。ここに一目均衡表の基準線や平均線もくると思うので、反発下落はありそう。
ここから落ちて安値更新で136.4まで。矢印書いてないですが、ここが底になって上の可能性が高そう。ダブルボトムの形になりますね。雲は下抜けずに上。
月曜火曜で安値更新してきても136.4まで。ここより下は行っても戻される可能性が高いです。
日銀会合やFOMC通過までは下抜けは厳しいでしょう。
おそらくは状況は変わらずで上だとは思いますが。
平均線や基準線を上抜けていくとさらに上ですが、こちらもFOMCや日銀会合待ちだと思います。
4時間足は高値をめざす構えですね。落ちても137.34の水平線とボリバン下限までで上目線。
まずは140.3までですね。昼間落ちてきたら買いで入りたいとこ。
ただし138.7の水平線上抜けできずでもう一段下にいく可能性があるので注意で。下は136.4です。
今週は住宅関係の指標が多く、一つ一つの重要度はそんなにですが、インフレ指標としては重要なものなので、来週のFOMCを左右する指標として大きく作用するかもしれませんね。
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