S&P500 8月7日~FXチャート予測
SP500の少し先までの予測です。
月足は昨年から頭になっていた4135-4200のラインを上抜けてきてから陽線続きで上がり続けてます。
今月は今のところ陰線ですが、上昇中なのは変わらず、今はその中の調整中ですね。
上はボリバンの上限があり高値水平線の4775がまずは目標。
4135-4200のラインの上であれば上目線、下抜けると安値3577を目指す事になりそうです。
先週の週足は大きく陰線に。
すぐ下に平均線があり、そこから上目指す可能性はありますね。
4450付近、少なくとも反発はしてきそうです。
そこから下で4400、4360、4330このあたりがとりあえずの調整下落の目標かな。
そこから上がってきて4530を抜けてくると、また高値を目指すようになりそうです。
この間に悪いニュースでもあれば4135-4200のターニングポイントになるところまで落ちる可能性はありますが、そこを下抜けるのはよっぽどの事なので、当面はこのターニングポイントが大底で考えていていいと思います。
日足は4530を上抜けたところからヒゲをつけて大きく陰線で下向きです。
ただすぐ下は週足の平均線があった事もあり、ボリバンの下限がある水平線4430-4450は反発してきそうです。
そのまま落ちても最大で4336水平線のあたりかな。そのすぐ下には一目均衡表の雲があり、ここからは大きく反発がありそうです。
上は4530まで。これを上抜けてくると再び高値を目指すように。
この日足の一目均衡表雲の下に4200からのターニングポイントゾーンがあり、4336から上がっていくでしょうが、次の下落が来た時はここが争点になりそうですね。
4時間足は書き忘れましたが、大きな三尊のネックラインの4530を上抜けることができるかどうかです。Twitterには書いてましたね。
先週末はここを上抜けできずに大きく陰線で終わってます。
安値も更新、ボリバンも下に広がってきてます。まだ下向きだと思いますが、すぐ下に週足平均線で4430ぐらいまではこのまま落ちるかもしれませんが、ヒゲをつけて上がってくるかもしれませんね。
上がってくると4520から下か、4530前後からの下かが可能性は高そう。
この4530上抜けまでは戻り売りで良さそうですね。
今週は木曜日に重要な米国指標CPI、金曜日にPPIです。
大枠では上目線ですが、調整下落がどこまでなのか、8月9月は株価は下がりぎみな事が多く4200付近まで調整するのかどうかですね。
バフェット氏はすでに売り抜いている報道もありましたが、1月からの大きな上昇はAI台頭の異常事態であった事から機関投資家は乗り遅れてるところも多いようで、チャートを重視しない個人投資家の割合が大きくなっているようです。
つまり落ちた時に買いで入ってくる資金が潤沢って事です。今後どこかで入ってくる大きな上昇があるかもしれない事も想定しておいたほうが良さそうですね。
経済の先行きしだいでは他に流れる可能性もありますが。
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