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S&P500 6月26日~FXチャート予測

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  SP500の少し先までの予測です。 月足は先月の十字線から上げてきてますが、今は4367の水平線の下に戻されてきてます。 上がるならこの4367の水平線の上に上がる必要があり、上抜けると高値抜けに向かう可能性が高いです。 下は4135の下抜けで雲付近まで落ちていくことに。 今後2回の利上げ折り込みに下落と経済の好調、雇用の強さの綱引きで4367-4135のレンジでしばらく横横になるのかですね。 週足は久しぶりの陰線ですね。 重要な4367の水平線を抜けたところから先週戻されて陰線。 この陰線に被せて今週陽線で高値へ。 落ちても黒い線のトレンドラインから反発上昇になりか、 それも下抜けると、4135-4200ぐらいに緑のトレンドラインから反発上昇してくるか。 この4135は大きめの反発で4367上抜けで高値4600へ。 4300から反発して下落でトレンドラインも割ってきそうですね。 ただ今の強い経済状況で4135の下へは考えにくい気がします。 日足は緑のトレンドライン下限まで下落。前日の陽線を被せての陰線で終わり。 下落の可能性が高くなる足の形ですが、下はトレンドラインに支えられていて、どちらに傾くかはわかりにくいですね。 とりあえず下のほうが強そうかな。 したぬけてくると4300-4250の水平線と間に一目均衡表の基準線で、ここは大きめの反発がありそうなところ。 ここまでくると、反発から4367水平線上抜けできずに下落の青い矢印が確率高い流れですね。 トレンドライン反発で高値を更新してくると、すぐ上の4460の水平線から下落注意。 月足が4367の水平線を上抜けが難しそうなので上がった場合は落とされそうです。 4時間足は雲下に抜ける動きから反発、4367の水平線からまた下落で雲を下抜けてます。 この動きで土日問題なければこのまま下の可能性が高いですね。 もう一度戻して4367の上に出ると雲の上抜けから大きく上がってきそうかな。 土曜日はロシアの情勢が怪しく、サンデーダウは下落してますが、回復してきてます。 問題は解決に向かっているという事のようですね。 今週は月曜日がたいした指標もなく、このまま下落継続しそうですが、水曜日にはパウエルさんの発言あり、火曜から金曜まで強い指標が並んでいます。大きく上下しそうなので注意ですね。 最後まで読んでいただきありがと

ドル円 6月19日~FXチャート予測

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 SP500の予測と同じくまずは先週のFOMC後のパウエル議長の発言まとめ重要そうなところです。(重複するところがあります) ▪インフレ2%に戻すには時間がかかる ▪インフレ圧力はまだ高まっている ▪ほぼ全員が年内追加利上げが適正だと判断 ▪6月据え置きは適正 ▪労働市場は回復の兆し ▪利下げは2-3年先の話 ▪商業用不動産の損失が発生するだろう ▪銀行システムの監視が必要 という事で、発表されたドットチャートによると7月9月で追加利上げの可能性が高くなり、その後も高い利率で維持するようです。 銀行システムへの懸念、商業用不動産ローンの問題(これは2025年に一気にくるという話ですが)などがありながらも利下げ見通しは2-3年先という発言がありました。 これは最悪想定で3年としてるのだと思いますが、株価を牽引している7社のAI関連株以外の企業の株価はそこまで大きく上がっているわけではなく、ここがいつまでもつのか、米国はどこまで救うのか。それによっては早い段階での利下げもあるでしょう。 とはいえ1年は利下げしないとなると、想定していた金利差縮小によるドル円の下落はまだ先の話になるのかな。 どちらかと言うと日本株の急上昇による円売りが、どこで調整入るか。そろそろな気もしますが、日本株が売られ始めると円買いになり円高に進む要因になります。 もう一つは為替介入ですね。 現在142円手前。まだまだ無いでしょうが146円前後までくると介入への警戒も強くなってくると思います。 その警戒がなければ150円越えていってもおかしくない状況ですね。 今はまだ多少の口先介入にとどまってますが、発言が強くなってくると警戒する必要がありますね。 以下いつもの予測です↓↓↓ ドル円の少し先までの予測です。 月足は先月先々月と陽線で今月も上がってきて現在142円手前。 142円のラインには週足から引っ張ってる強い水平線があり、簡単には抜けないだろうと思います。 上は146.6、高値実体は148.7円です。 上がってくると146.6がまずは大きな抵抗に。 上に書いてるようにFOMCを終えての考察の通り利下げがないなら、あまり大きく落ちる事は考えられませんね。 そうなると下は136.4まで。この下に落ちると目線下ですが、まだ先の話でしょう。 なので、大きめの調整や何かのニュース経済指標などで落ち

S&P500 6月19日~FXチャート予測

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 その前に先週のFOMC後のパウエル議長の発言まとめ重要そうなところです。 ▪インフレ2%に戻すには時間がかかる ▪インフレ圧力はまだ高まっている ▪ほぼ全員が年内追加利上げが適正だと判断 ▪6月据え置きは適正 ▪労働市場は回復の兆し ▪利下げは2-3年先の話 ▪商業用不動産の損失が発生するだろう ▪銀行システムの監視が必要 という事で、発表されたドットチャートによると7月9月で追加利上げの可能性が高くなり、その後も高い利率で維持するようです。 現在SP500は18%ぐらいの上昇。この内主要株7社の上昇が80%しめてます。 つまり今のSP500はこの一部の企業によって引っ張りあげられてる状態で、それによりインフレ率が落ちないので、落ち着くまで高い利率を維持するという事ですね。 それにしても利下げは2-3年先というのは予想以上に長いです。 これは最悪を想定した発言だろうと思いますが、少なくとも1年は利下げがないのかもしれませんね。 その間に牽引している7社以外の企業の破綻など、銀行や不動産を監視。何かあると救う手も考えているのでしょう。 でなければ高金利3年維持は見通せないでしょね。 そのようなニュースにより一時的な株価の下落はあってもまた上がってくる、という動きになりそうです。 AIバブルのような今の状態が1年は続くという話で、それが行き渡ると次はAIをうまく使ったソフト面での開発で伸びてくる企業があると思うと2-3年というのもある話なのかな。 堪えられずに利下げをするという局面で、株価の大きな下落を想定していますが、すぐにはそうならないというのがハッキリしてきましたね。 とはいえ波はあるので、このまま上がりっぱなしとはならないです。 以下いつもの予測です。↓↓↓ 月足は大きく上に伸びてきてます。 4360ぐらいにある水平線を上抜けてきてますが、すんなりと抜けずに戻す動きがあるでしょう。 この上に上がると高値更新の可能性が高くなります。 今後の経済指標しだいですが7月9月の利上げの可能性が高く、確実という指標が並んでくると4360の上は重いだろうと思います。 4200-4135の下へいくと下落基調に以降すると思いますが、そうなるのは利下げに追い込まれた時になるとすると1年ぐらい先になりそうかな。 週足は先週大きい陽線で4367のラインを上抜け。 今週このライ

ドル円 6月12日~FXチャート予測

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  ドル円の少し先までの予測です。 月足は先月小さな上ヒゲはありますが強い陽線で今月も上向き。 緑の線136.4の上か下かで判断できると思います。 とりあえず上は142円ぐらいまで。そこから戻ってきたとしても136.4下抜けない限りは上で高値更新すると146円付近まで。 下に抜けると129.8ぐらいで強めの反発があると思いますが、最大126ぐらいは考えられますね。 週足はアップトレンドの中で調整下落中。 このトレンドでの上昇なら138.7や137.4から反発して上に。 高値を抜けると142円まで。そきら再度トレンドを割らなければ146円が見えますね。 早々にトレンドを割ってきた場合は136.4までならまだ142円や146円を狙えますが140-142円から大きめの下落開始の可能性も。ここから落ちると注意。 落ち始めると129.8ぐらいまで。一目均衡表の雲のすぐ下ですね。 そこからは雲の下での動きで下落再開になると126円付近まで。 日足は右下がりのダブルトップですね。 最後金曜日は否定して上がってきてますが上がりきれず。平均線から戻された上ヒゲ陽線です。 まだ上向きですが、月曜日は様子見で十字線ぽくなるか、ダブルトップのライン138.7ぐらいまで落ちて終わるかな。 このまま上がってくると前の高値141円ぐらいボリバン上限まで上がって、少し反発から142円まで。 一瞬上がっての138.7付近まで落ちるヒゲつき陰線は注意。そのまま割ってくる可能性が高いです。 火曜日のCPIが怪しいですね。翌日FOMCがあるので、大きく落ちてもネックライン138.7ぐらいまでは戻りそうですが。 これは上に行っても同じかな。 水曜日のFOMC終わるまでは大きく動いても戻りそうですね。 下に抜けた場合は137.4付近から反発してくる可能性が高いですね。 一目均衡表の基準線があるところでもあり、すぐ下はボリバン下限です。 そこから138.7を上抜けてくると高値を抜けに。140.3を上抜けてくると142円が見えてきます。 136.4は下抜けても週足で下抜けるまでは安心できないですね。 日足で137.4を下抜けていると136.4を抜けにいくとは思いますが今週終わるまでは注意。 4時間足は最後陽線で平均線の上、基準線の下、雲の下でどっちつかず。 まだ若干上向きかな。 日足が平均線から反発してた

S&P500 6月12日~FXチャート予測

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  SP500の少し先までの予測です。 月足は先月上下にヒゲのついた小さな陽線で、上下悩んでいる状態でしたが、今月は4300を越えてきました。 4300や4370ぐらいがヒゲ先になって落ち始めるというのが有力だとは思うのですが、抜けてくると4600付近まで可能性が出てきますね。 4135の下に落ちると、今のアップトレンドは終わり、4850-4200ぐらいのレンジとなるのか、そこからダウントレンドが始まるのかですね。 4135まではまださらに上を目指す可能性ありで、このラインが重要になりそうですね。 週足は先々週、黒い線トレンドラインにヒゲをつけての強い陽線で、先週はさらに上昇。4300を越えてきました。 ただ4302のラインの下に戻されて終わってます。 先々週の勢いは弱まってますね。4300から上は重くなっているのでしょうが、まだしっかり陽線で上向き。 4370ぐらいまでは上昇余地あり。 火曜日CPI、水曜日FOMCしだいで上ヒゲをつけて落ちる可能性があるところ。 落ちてきてもトレンドライン黒か緑で再上昇はあるか。 長く抜けなかった4200や4135の水平線は意識されてるので大きめの反発あり。 このあたりは一目均衡表の基準線も絡んでくるので特に重要ですね。 それらを下抜けると4000や3850が強い水平線になるかな。 この2つも強い反発がありそうで、今はまだ株価が強く3850が絡んでくるのは来年の話になるかな。落ちても4000はしばらく割らなそうですね。 日足は木曜日の陽線で上向き、金曜日には4300を抜けましたが戻されて上下ヒゲの小さな陽線で終わってます。 今週FOMCとCPIを控えて週前半は小動きになるか。 まだ陽線で上向き継続なので、このまま4370へ向かう可能性もありますが、そうなるとFOMC前から大きな上下で惑わせるような動きに注意ですね。 4300の上はロスカット、損切りなどで大きめに動くと同時に新規の売りも入り安いと思うので激しい動きがありそう。 下は4200、4135はかなり強く意識されてるところで大きめの反発があり、ここからならまだ4300越えもあるところ。 ただFOMCを終えて今週このあたりに戻されているとなると、ダウントレンドに入る可能性のほうが高いかな。 すぐではなくても横横からの下か。 4時間足は頭1つ上抜けていてまだ上向き。小さな

ドル円 6月5日~FXチャート予測

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  ドル円の少し先までの予測です。 5月の月足は上下に小さなヒゲの陽線で緑のラインの上に。 今月に入って下ヒゲから上がってきてるところですが、赤青で書いた値幅では上はそこまで幅ないですね。 今月は陰線か上下にヒゲをつけた小さな陽線になるかな。 今のところは上目線ですがいって142円。ひょっとしたら146円までヒゲを伸ばすかもしれませんが長くは続かなそうですね。 いったん落ちないと上がれないか。 緑の線146円付近を下抜けて終わると紫の矢印のように126-127円ぐらいまで落ちそうですね。 この緑の線を下抜けないなら上は146円ぐらいまで。 週足は下ヒゲ長めの陰線で月足の幅はちょうどよいところなのでここから落ちる可能性が高いか。 今週この陰線に被せて陽線となると142円まで。 142円の水平線と雲の上抜けで146円が見えます。 下は平均線や一目均衡表の基準線がある水平線136.4で反発上昇かな。 それも下抜けると下目線で、132円付近で大きめの反発からの再度下で126円付近へ。 136.4で下抜けず反発で140円や142円上抜けできずの横横からの何かの材料で上下に。 多分下ですが。 126円まで狙いたいですね。 日足はアップトレンドで金曜日は大きく上昇。 月曜日はちょい戻しから再び上昇となる形をしてますが、月曜日の指標ISMしだいかな。 緑の線で引いたチャンネルだともう少し下まで安値があるので、落ちてくると基準線と水平線の137.4ぐらいまで。 ここから反発ならまだ上目線。 これを抜けて136.4まで下落から反発で138.7を上抜ければ、もう一度140円や142円まで。 138.7上抜けできずで雲がある135円付近へ。ここからは反発あるでしょうが下目線に。 4時間足は雲の上抜け。すぐ上にボリバン上限と水平線140.3。 これを上抜けで142円まで。 ただISMがあるので様子見で落ちてくるかな。 落ちてくると基準線がある139.7、平均線がある139.4、緑の線の139円ぐらい。 調整下落でここまではないかな。139.4ぐらいか。 140.3上抜け失敗で、139円ぐらいまで落ちて上昇。 これも下抜けると、雲の下抜けで137.4まで。 137.4は上に書いた日足チャンネル下限なのでここから反発でまた上を目指す可能性ありますね。 今週は月曜日に米国重要指標のISMが

S&P500 6月5日~FXチャート予測

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  SP500の少し先までの予測です。 5月の月足は上下にヒゲをつけた実体の小さな陽線ですね。 これで完全に一目均衡表の基準線上に出ました。上目線ですね。予想以上に強い状況です。 AIバブルの入り口かもしれないという話ですが、インフレおさまらずの利上げ継続、高止まりを続けることになり年内下がらないかもしれません。 企業が堪えられずの利下げで暴落の始まりがくるのが夏終わり~秋ごろかと思ってましたが長引くかもしれませんね。 ただこうなるとAI関連株は上昇傾向でも、それ以外の株価がらどこまで堪えるのかの綱引きで難しいです。 予想を出してる人達の中でも意見が完全わかれてますね。 債務上限問題解決で市場は上目線がチャートに表れてますが、まだ国債格下げの問題もありどうなるか、、どちらにもいけるようにしておいたほうがよさそうです。 とりあえず上は4300までもう少し、その上は4370ぐらい。 そこを突破すると4540-4600ぐらいが次の目標です。 下は4135のラインが強いです。これを下回ってくると下目線に。 安全なのは4135下回って戻ってきた時からの売りですね。 今はまだ上目線です。 そこから3850の下抜けで雲付近の上下をしてさらに下抜けの可能性も出てきますが、AI関連株の上昇傾向は1年~2年は続きそうなので、その間に他の企業が回復してくると、ここまで下がる事は無いかもですね。 週足は下ヒゲをつけた強い陽線で、黒い線で引いたアップトレンド。 4300をすぐには抜けないかな。落ちても4200、先に上がると下は4250にトレンドラインで4370まで。 それも抜けると4540-4590ぐらいまで上がりそうです。 ただ今は国債格下げ問題があり、すぐに4300や4370を上抜けとはならないかな。 利上げをまだする動きもあり、堪えられない企業も出てきそうですしね。 もうひとつ、大きな緑の線のトレンドライン。 落ちてくるとこれで支えられて上は4370までの紫矢印アセンディングトライアングルのようになりそう。 上抜けの可能性の高い形ですが、まだまだリスクが多く、後々は下だとは思っているので、そうなると上抜けたふりしての下か。 水平線で言うと4200はかたいところ、次に4135 まだここから上だと思っていてよさそうです。 4135下抜けから下目線に。 日足も同じかんじですね。 水平